訪問入浴看護師の仕事について

看護師の求人に訪問入浴と言う仕事があります。
子育て中のママさんナースなど、1日のうちに短時間だけしか働くことができない看護師や、1週間のうちに数日しか働くことができない看護師、または子供の用事で休みが多くなりがちな看護師には人気の仕事の1つです。では訪問入浴の仕事とはどのような仕事なのでしょうか。

訪問というからには患者さん宅に行き、患者さん宅で看護をすることになります。在宅医療をしている患者さん宅に行って、訪問看護をするケースがありますが、それよりも患者さんの具合としては軽い場合がほとんどです。

仕事の内容は、ヘルパー2人と入浴車で患者のお宅を訪問することから始まります。看護師は患者のバイタルチェックをして、着衣を脱がせます。その間ヘルパーは、浴槽の準備をします。看護師1人だけで作業をするのではなくてヘルパーもいるということで精神的に助かる部分が多いです。もちろんヘルパーの方はヘルパーの仕事しかできない訳で、看護師の仕事は看護師が一手に引き受けるのは当然ですが、患者さん宅に複数人で訪問するというところに少なからずの安心感があるのです。

そして、ヘルパーと患者を抱えて、浴槽に入れます。ヘルパーが洗髪をするので、身体を洗うのを介助します。そして再び抱えて、ベッドに戻し、必要な処置をして衣服を着せます。
最後に健康状態に問題がないか、バイタルを測定して終了です。だいたい一件40分くらいでしょうか。移動時間が長いのですが、その分休憩も多く取れます。

慣れてくると楽しい仕事です。何より患者さんから「ありがとう」と感謝の言葉を言ってもらえるので、やりがいを感じます。